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岩崎亜久竜は3差3位に後退 「風に勝つミスショット」で中盤はトラブル続きスポーツ報知
12番	、岩崎亜久ティーショットを放ちサングラスを取り行方を見つめる岩崎亜久竜(カメラ・今成 良輔)

◆男子プロゴルフツアー ANAオープン 第3日(14日  、竜は北海道・札幌GC輪厚C=7066ヤード 、3差パー72)

 首位と1打差の2位から出た岩崎亜久竜(あぐり  、3位フリー)は6バーディー、に後bosnia and herzegovina vs portugal3ボギーの69で回り、退風エラス・ヴェローナ 対 ユヴェントス通算14アンダーの3位に後退した 。に勝中盤はスコアを落とすも、つミスショットではトラブき最終18番では下の段から15メートルをねじ込み 、中盤首位と3打差で最終日を迎える。ル続

 この日は7番までに4バーディーを奪うも、岩崎亜久8番パー3から状況が一変  。竜は右からのアゲンストが吹く中 、3差低く放ったティーショットはグリーン左奥にこぼれた。3位3打目でも乗らず、に後ボギーとなった。続く9番パー5ではティーショットを右隣の15番へ打ち込んだ  。「8番から15番までトラブルだった」と苦笑いを浮かべた 。

 67で回った2日目は「林に行かなかった」と好スコアの要因を語っていた岩崎 。この日は強風が吹き付けたが、「風が関係ないくらい悪かった」とティーショットが荒れていたと振り返る 。「風に勝つミスショット。戦わせても勝っちゃう 。風が弱かった」と報道陣を笑わせた  。終盤も立て直せたわけではないと言い、「何とかそのホール内に収められるようにはなった」と話した。

 昨年10月の日本オープン以来 、ツアー2勝目へ3打差を追う 。「最後3パットをしないようにしたのが入ってくれた。明日につながれば」と前を向いた。松山英樹と同じく黒宮幹仁コーチに師事する26歳。兄弟子のパリ五輪銅メダル獲得にも刺激を受け、約1年ぶりの勝利を目指す 。

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